ZaPASSコーチ養成講座

オウム返しのポイント ZaPASS #Day4

ZaPASSコーチ養成講座4回目のテーマは、「オウム返し」についてです。

オウム返しとは、相手の話を傾聴する上で頷いたり、声を出してうんうんと言ったり身体で聞いてるよというサインを出す行動です。

普段人とコミュニケーションをとる上で話を聞くことはあると思いますが、コーチングにおける「聴く」とは全意識を集中させて相手が話をしている時の表情や身体の動き、目線までも観察し五感で感じること、になります。

コーチはクライアントの写し鏡のような存在になるので、自分の主観や意見を途中で挟んだりせず、最後まで話きってもらいクライアント自身が頭の整理ができ、自分の言いたいことを言語化でき、次のアクションに移せる→行動を起こすことにより未来が変わる、という流れです。

たけちゃん
でもただ頷いて聞かれててもコーチからアドバイスが欲しい時だってあるよね。そんな時はどうするの?
ジョブママ
そうだね。もしクライアントがそれを望んでいたらコーチ自身の経験や知識から来る意見を伝えてもいいと思う。ただ、クライアントの言葉である事実は事実、コーチの解釈は解釈として切り分けて伝えるのが大事になるね。
たけちゃん
初めての相手でも自分の話を本当に興味を持って聞いてくれてるのかどうかって伝わってくるものがあるよね。感情が湧き出てきてるというか、目線で感じるというか・・自分から心を開いてくれる人には心を開いてみようかなって気持ちになるよね。
ジョブママ
そうそう!熟練のコーチは相手の言葉(キーワード)を拾って短く返すオウム返しをするだけで、クライアントがどんどん話してくれる状態になるんだ。これが理想だね。湧き上がってきたものを言語化するのは難しい。それはトレーニングが必要。心と頭が繋がっていない時は思考を通じて答えを出そうとしてしまう。感じたものをその通りに言語化するのって難しいんだよね。
たけちゃん
なるほどねぇ〜。コーチングって知れば知るほど奥が深いね!

オウム返しのポイントとは?

オウム返しって何を返せばいいの?いつ、どんなタイミングでやればいいの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

オウム返しをする上で意識すると良いポイントをまとめてみました。

オウム返しのポイント(全角15文字)

① 句読点があるところでキーワードだけを短く返す

② 話の中で一番感情が詰まっているキーワードを選ぶ

この、キーワードだけを短く返す、というのが大きなポイントです。

キーワードだけを短く返してあげるとクライアントは自分の言葉がエコーとして返ってきて自分と対話しているような感覚=自分の世界に没入していくような感覚になれます。コーチの解釈が入り長く返してしまうと、クライアントはコーチの存在を意識してしまいコーチの質問に答えようと思考してしまいます。

こうすると流れが止まってしまい、もしかしたらクライアントはもう少し今の場面で妄想したかったのに違うシーンへ突入してしまった、、と物足りなく感じてしまうかもしれません。

たけちゃん
キーワードってどうやって選べばいいの?正解とか不正解とかあるの?
ジョブママ
良い質問だね。キーワード選定に正解、不正解はないよ。コーチが話を聴いて一番相手の感情が詰まっているなと感じたワードや、何か詰まってるなと感じた部分を拾っていけばいい。もし相手の反応が悪くても動揺する素振りを見せると相手にも伝わってしまうので、堂々とすること。もし途中でもっと違う部分だったな、と思ったらまた聴くところから始めればいい。
たけちゃん
なるほどね〜。選ぶワードによってその後の話の方向性も変わっていくし大事な部分だよね。

オウム返しはできているようで実はできてない…ということが多いです。

実践練習を積んでレベルを上げていけばいい。だってコーチも人間だもの(笑)

 

 

 

オウム返しがうまくできるようになるコツ

上記で述べたオウム返しのポイントに寄り添う形でもう少し深ぼってみましょう。

オウム返しをする時は、句読点(、や。)のところで動きや音を返します。句読点のところは"間"が生まれるところ。

間が生まれるところでうなづきや声を出し、相手に聴いてもらえているという安心感を持たせ、まだ続きがありそうなのか一旦ボールが置かれた状態なのかを観察します。

これは返すタイミングなのか、間を味わうタイミングなのかを見極めるということですね。難しい(笑)

意識すると良いこととしては、単なる呟きの返しではなく相手の心に響くように語りかけるように返す、ということです。

たけちゃん
クライアントの話を聴いてるとどんどん話が色んな方向にいったり長くなったりするよね?そうなるともっと聴いてみたい!と思ったキーワードがあっても話が続いていくうちに忘れてしまいそう。そんな時はどうするの?
ジョブママ
私もそんな経験があるなあ… 深堀りしたい相手の気持ちが詰まったキーワードを忘れてしまったりするときは、まだ頭で考えていて心に刻めていないってことになるね。頭で思考せずに心に刻むような聴き方ができるようになると流れを感じているので忘れないんだって。
たけちゃん
・・・・・・

頭で思考して解釈しようとせず、矢印を相手に向けて好奇心や意欲を持って相手の話を聞く。もっと知りたい!わからないことがあったら教えて!という気持ちを前面に出してクライアントと向き合えばきっと相手も話を続けてくれるはず…

さて、ZaPASSコーチ養成講座 #Day4をまとめてみました。

オウム返し、奥が深いですね。頭で理解しても実際にできるかは別物なので実践あるのみですね!

実践を積んでみることでまた湧いてくるものもあると思うのでその感覚をい大事にしていきたいです。

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ジョブママ

30歳外資系ITに勤務するOLです。 共働きの強みを生かして投信積立&個別株へ積極投資中。子育てをしながら経済的自由を手に入れるため、資産運用の実績やマネーリテラシーについての情報を発信しています。

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