ZaPASSコーチ養成講座

良い関係性の質が相手の行動を変える ZaPASS # Day3

ZaPASSコーチ養成講座3回目が終わりました。

「傾聴」について学び実践していくことで頭では理解しているのにうまく出来ていないことや、新たな気づきも増えてきました。

同期とペアコーチング(コーチ役/クライアント役に分かれて練習すること)をする際に、私はいつも「今日は○○を意識して話を聴いてみます」と宣言してから始めるようにしています。

意識するポイントを明確にすると自分が出来ていないことにフォーカス出来ますし、相手もフィードバックしやすいのでオススメです。

ちなみに私が良く意識しているポイントはこの3点です。

意識しているポイント(全角15文字)

① 主観を排除し全意識を集中して聴く

② オウム返しをする時に相手の話を要約しない、感情で聴き湧いてきたものを出してみる

③ 間をしっかりとる

本記事では、ZaPASSコーチ養成講座3回目のまとめと得た学びを書いていきます。

間の扱い方が傾聴のリズムを作る

初対面の相手やまだ関係性の浅い相手と対話すると、無言の時間や間って苦痛に感じませんか?

何か話さなきゃ、と間髪いれずに質問をしてしまったり目をそらしてしまったり、間をとってしまうと相手に話を聴いてもらえてないんじゃないか?と不信感を与えてしまう気がしてゆっくりと間をとるのは難しいですよね。

しかし、コーチングに置いては「間」をしっかりとり、話ながら聴いて味わう時間というのがとても大切になってきます。

間髪入れずに質問をしてしまうと、シーンが変わってしまいゆっくりその場を味わえず、まだそこじゃないのに…とクライアントは思ってしまうことがあります。

「間」はその場が熟成している時間、発酵している時間です。

お互い無音の時間を快適に過ごすには、事前に「今日はあなたの話を聞く時間なので思ったこと何でも話して下さい」と伝えておくと間も苦にならないかもしれません。

ジョブママ
誰でも最初はどこからが発酵なのか分からなくて当然。大事なのは相手をよく観察すること。見た目、耳から聞こえるリズムの変化、第六感から感じる雰囲気を観察していると、今は考えている時間なのか、思考停止して終わっている時間なのか判断できるようになるそう。

間の作り方が分からない人は、とにかく相手が居心地悪そうになるまでとにかく待ってみるといいそうです。

居心地悪そうになられると困るよww と正直思いますが、何度もやっているとそうなる前の相手の兆候が掴めるようになるとのこと。

キラーワード(全角15文字)

✅ あなたの話を聞かせて頂きたい

✅ もっと他にどんな感情を持っているのか知りたい

上記のようなキラーワードを使うと相手も不快にならずに話を続けてくれるかもしれません。

大事なことは、理解したいという願いを持って相手と対峙しながら間を持つことです。

存在として共にあるのがコーチである

コーチってどんな存在なのか?北風と太陽の童話に例えて説明がありました。

童話では、北風と太陽がどちらが早く旅人のコートを脱がせられるか競争します。

北風はピューと風を吹かし力ずくで脱がせようとしますが、逆に飛ばされまいとコートをしっかり握ってしまいます。

一方、太陽は自然体でいてポカポカと照らすことで旅人は暑くなりコートを脱いでしまいます。

この太陽のアプローチ、在り方ははコーチのそれととても似ているそう。

誰も相手の行動を強制することはできません。”存在として共にある”中でクライアントが自ら行動できるよう場を作る、環境作りがコーチの役目です。

成功の鍵は心理的安全性にある

良いチームは関係性の質が高く、成功の鍵は心理的安全性があるかによるという研究があります。

生産性が高く、成果をあげるチームは、「こんなことを言ったらチームメンバーからバカにされないだろうか」「周りに叱られないだろうか」と言った不安をメンバーから払拭し、あるがままの等身大でいられるチームです。

 

 

コーチとクライアントの間に心理的安全性があるか、ということが良いセッションになるかどうかに大きく関わってきます。

心理的安全性が構築できてきたら、次はそのクライアントの日常のコミュニティに対してどうサポートできるか?を考えていく。

ジョブママ

コーチングの時間はある意味非日常というか、最短最速思考のビジネスの世界と離れたところにあるので、日常のコミュニティ(家族、仕事など)に持ち込んでも周りに理解してもらえない、うまくいかないと思うクライアントが多いそう。でも本音は周りにも理解して欲しい、と願っているんだよね。

 

心理的安全性は、自分の脆さ、弱さ、不安定さをさらけ出し、分かち合うことで高まっていきます。つまり、等身大でありのままの自分を分かち合うということ。

コーチングを受ける側もコーチ側も相性が悪いな、と感じたら別のコーチに変えるという選択をしていくのもあり。

相性が合わないな、と感じる人と継続していくことで試行錯誤、苦しみを経験していく中で得られる学びもある。一皮向けて成長があるかもしれない。

ただ、お互いに心理的安全性が確保された中で等身大をさらけ出していくことで余裕が生まれ、良いパフォーマンスに繋がる。

ジョブママ
コーチも人間なので合う合わないはあるし、お互いに良い関係性を築いていくことが大事なんですね。

コーチングの型を学んでからオリジナルを磨いていく

どのコーチングスクールで学ぶか、同じスクールでもどのコーチと話すかによって得られる経験や学びは全く違うものになるそうです。

「守」「破」「離」といって、まず型をしっかり学んでから徐々に自分のオリジナリティを出していくことが大切です。

コーチングの概念では、「聴く」時間ではSuggestしたい気持ちは抑えて目の前の相手に意識を集中させるのが鉄則ではあるが、相手がコーチから何かSuggestして欲しいというオーラが出ていたり望んでいる場合は手を差し伸べるのも○

番外編〜コーチがセッションを振り返る時に意識していること〜

プロコーチといわれている人も自分のセッションを振り返り内省をして、もっと良くするためにはどうしたらいいか?を考えています。

振り返りは人それぞれですが、型としておすすめを教えて頂きました。

 

セッションの振り返り方

・録音、録画をする

・何から始まり、どういう展開になり、どう着地したのか、どの局面が一番重要だったかを考える。

・どんな問いをして、あの場面は沈黙だったかなあ〜とかここはもっと違う問いだったかなあ〜とか内省する

 

プロと呼ばれるコーチになっても、これで良かったのかな?もっと良くできるんじゃないかな?と不安や疑問を感じることはとても大切とのこと。

その気持ちが質の高い内省に繋がり、学びに繋がるのではないでしょうか。

私個人としては、プロのコーチが使う言葉一つ一つに意識を向けた時に、自分の言葉の解釈とコーチの解釈が異なることがあると気がつきました。

例えば、「味わう」と「考える」という言葉の意味の違い。

「考える」は頭を使い、ロジックの筋が通った結論を出しますが、「味わう」とは筋を通すことを意識しないという意味で使われています。

セッションの中で、クライアントの話を一緒に味わうこともあれば考えていくこともまた別のアプローチとしてあるのではないでしょうか。

さて、ここまで読んで頂いた皆さんありがとうございました!

ZaPASSコーチ養成講座3回目のまとめ、自分自身の学びを共有させて頂きました。

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ジョブママ

30歳外資系ITに勤務するOLです。 共働きの強みを生かして投信積立&個別株へ積極投資中。子育てをしながら経済的自由を手に入れるため、資産運用の実績やマネーリテラシーについての情報を発信しています。

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