資産運用

【2021年1月】ジュニアNISA運用実績公開

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こんにちは、ジョブママです。

私は昨年11月から0歳児の娘の教育資金の足しになれば、と思いジュニアNISAを始めました。

別記事にも書いていますが、2023年でジュニアNISAは廃止が決定されています。

子供の教育資金は学資保険で…と考えている親はまだ沢山いるみたいですが、学資保険は間接コストや手数料も高くリスクの割にはリターンが少ない商品になっているのでやめておきましょう。

『資産運用を保険でやらない方がいい理由』についてはこちらの記事をご覧下さい。

本記事では2021年1月時点での運用実績、保有銘柄について、今後の運用方針の3つについてお話します。

こんな方に読んでほしい

  • 子供の教育資金のためにジュニアNISAを検討しているが何に投資していいか悩んでいる
  • ジュニアNISAで人気の投資信託が知りたい

2021年1月31日時点での運用実績

ジュニアNISAでは長期保有前提で成長を期待できる成長株と、高配当株投資信託を購入しています。

ちなみに投資信託(インデックスファンド)は買付手数料ゼロ、売却手数料もゼロのものを選択しています。

個別株:投資信託=40:60くらいの比率で運用しようと思っているのですが、M&Aセンターが最低購入額が約50万円だったので年間80万円の枠に対して大きな比率を占めてしまっています。

2021年1月末時点での運用結果は、+2万円(利益率2%)という結果になりました。

投資銘柄:日本M&Aセンター(2127)

1/29に2020年第三四半期の決算発表がありました。簡単に決算内容をまとめてみます。

ポイント

・コロナ禍において過去最高の売上高、経常利益(前年同期比+9.1%)を達成

・譲渡案件受託率が過去最高、成約率は過去2番目の水準

・2020年第三四半期の経常利益進捗率は94%

・10期連続で増収増益

・株式を1:2の比率で分割予定(4/1〜)

・2021年10月から持株会社体制へ移行予定

日本M&AセンターはM&A専業会社の中で時価総額はNo.1、対面式のコンサルティングだけでなく、DX戦略も立てオンラインでのイベントやメディア事業も進めています。

コロナ禍で倒産する企業も増加し、後継者不足で事業売却を検討する中小企業も増えている中で今後も成長が期待できそうですね。

株式分割をするというニュースを受けてPTS株価は約2%上昇しています。

最低購入数が約50万円⇨25万円になるので個人投資家の買いも集まるかもしれません。

1月中旬の河野大臣の「M&A仲介業者が売り手と買い手双方から手数料を取るのは利益相反だ」という発言を受け、一時株価が20%下落しました。

それまでは順調すぎるくらい上昇していたのですが、このニュースを受け利益はほぼ無くなりました。

ただ、5500円から反発し株価は戻りつつあり、今回の決算発表を受けまた高値を追ってくれることを期待しています。

ジョブママ
M&Aセンターは配当も出しているよ。配当利回りは約0.4%なので配当重視ではなく株価を上げていく成長企業という側面が強い。ただ、配当性向は40%とキャッシュも健全、増配もしているところは好感持てます。

投資銘柄:メタップス(6172)

1/22にメタップスクラウドが、全世界180国82万社に使われている電子書面大手ドキュサインと提携するというニュースを受け、株価は一時15%上昇しました。

その翌日にはまた下げましたが、SaaS企業が軒並み好業績を残している中、メタップスクラウドの認証基盤を使いドキュサインにシングルサインオンが可能になるというのは業務効率が上がるので良いニュースになりました。

日本国内では、弁護士ドットコム>ドキュサインなので影響は限定的かもしれませんが、今後メタップスクラウドが他社ともAPI連携をしユーザビリティを向上させていけばクラウド事業は成長していくかもしれません。

投資銘柄:オリックス(8591)

オリックスは言うまでもなく高配当株として優秀ですし、株主優待も魅力的なので個人投資家から絶大な人気を誇っています。

株主優待は100株〜もらえて、それ以上持っていても優待内容は変わらないので100株ずつ家族全員で保有している方も多いのではないでしょうか?

コロナ禍で主力の不動産や投資事業は苦戦していますが、保険など金融分野は伸びています。

再生可能エネルギーにも投資しているのでコロナが回復してきたら株価も上値を追っていくことが期待できます。

定期的に自社株買いや増配もしているので投資家としても持ちやすい銘柄だと思います。

我が家も夫、子供、自分の3人全員で100株ずつ保有しており全員利益が出ているので満足してます。

保有銘柄の考察

個別株編

日本M&Aセンターは最低購入数が50万円と高いですし、買付時上値を追っており割高感もあったので今買うべきか、ジュニアNISAで買うべきか正直迷いました。

ただ、伊藤忠商事もそうですが『長期でみて右肩上がりの株は多少の調整はあっても上がり続ける』というセオリーに乗っ取り買う決断をしました。

メタップスは注目が集まっておらず、成長投資をしている企業なので財務面は不安もありますが、(株価も下がり続けているし)DX関連銘柄として期待します。

もう後戻りはできないので見守るだけですww

オリックスは底値では買えていませんがそれでも6%の利益が出ていますし、コロナが回復したら不調な事業の利益率も改善されてくると思うので安心しています。

投資信託編

ジュニアNISAでメインで買付していく予定の投資信託ですが、『分散』という観点で5銘柄に投資してみました。

世界株式、新興国株式、先進国債券、日本株式、S&P500(米国)となっているのですが、今後数年間FRBの金融緩和が続き米国の株式市場が成長していくと考えると債券への投資はやめて株式一択にしてもいいかなあと思っています。

ジョブママ
全資産をジュニアNISAで運用するわけじゃなくて、MAXやっても320万円なので…リスク分散のために現金比率を高めておけば暴落の際も慌てないですね。

新興国株式といっても中身はほぼ中国のIT企業(テンセントやアリババ)なので調子がいいですね。

バイデン政権になり中国と米国の関係性も改善されていくでしょうし、中国政府のバックアップを受けている中国企業であれば今後も株価上昇は期待できると思います。

投資信託に限らず投資で利益を出すには、コストをいかに下げるか、が超絶重要になってきます。

買付手数料は無料の商品が増えていますが、信託財産留保額、信託報酬など投資信託を保有しているだけでかかってしまうコストは馬鹿にできないので、いかに低い商品を選ぶかはポイントですね。

例えば、中国のIT企業に間接的に投資したいのであれば、eMXIS Slimの新興国株式インデックスはおすすめです。

投資信託の信託報酬(年会費みたいなもの)は0.187%と同カテゴリーの中で一番安く純資産額もトップです。

eMAXIS Slim 先進国株式 VS SBIバンガードS&P500を比較してみた

ジュニアNISAで保有している投資信託で特徴が似ているものがあります。

eMAXIS Slim 先進国株式とSBIバンガード S&P500の二つになります。

初め買付をしたときはしっかり特徴を見極めて戦略を持って投資したのではなく、メジャーなものにとりあえず資金を分けて…という感じでした。

改めてこの二つの違いを確認し、どちらかにまとめるのか資金を分けて投資していくのか考えてみます。

eMAXIS Slim先進国株式の特徴

・米国68%、イギリス、カナダ、ドイツ、スイスなど他先進国へ32%投資している

・ソフトウェア11.7%、医薬品バイオ7.5%、メディア6.7%、テクノロジー6.1%と各業種組み入れ比率は分散されている

・GAFAMで13%を占めている

・組み入れ銘柄数1286銘柄

・経費率(年間保有コスト)は0.1%

テクノロジー6.1%の割合のうち、4.7%がAPPLE社なのでテクノロジー業種はほぼこの1社の業績に左右されますね。

最近過去最高益を出したマイクロソフトは、ソフトウェアに属していますが、11.7%のうち3.3%の約40%を占めています。

医薬品バイオは組み入れ上位銘柄のジョンソン&ジョンソンがたったの0.8%なのでその他の製薬メーカーにも分散されているようです。

SBIバンガードS&P500の特徴

・投資範囲は米国100%

・情報技術28.2%、ヘルスケア13.6%と組み入れ業種は少し偏りがある

・GAFAMで全体の約23%を占める

・組み入れ銘柄はS&P500指数に連動するので米国大手企業500銘柄

・信託報酬は0.06%

米国株の成長の恩恵を100%受けたい方、GAFAMの成長の恩恵をより享受したい方はこちらの方が良いですね。

SBIバンガードS&P500はバンガードS&P500 ETF(VOO)に連動するように運用されているのですが、一般的にETFの方が投資信託よりも保有しているだけでかかるコストが安くなっています。このケースも、VOOだと経費率0.03%、投資信託だと0.06%と倍差が出ます。

ただ、ETFの場合は買付手数料が0.45%かかりますし配当金が出る際には国内課税、現地課税合わせて約30%かかります。

買付手数料を抑えるには最大手数料20$以上買えば割安になりますが、50万円以上で毎回買付しないといけないので負担になります。

ドルコスト平均法の概念からいっても高値圏で買ってしまい、調整局面で安く買い増しするということが難しくなるので初心者にはやはり投資信託(インデックスファンド)で定期積立がおすすめです。

直近1年のパフォーマンスの違い(コロナによる暴落を加味)

【eMAXIS Slim 先進国株式の場合】

コロナによる暴落が起きた2020年3月末には、直近の高値から約35%暴落しています。

米国だけでなく、イギリスを含む欧州でもロックダウンがされたり経済的影響が強く出たためかと思われます。

その後ワクチン開発のニュースなどもあり、約8ヶ月で元の水準まで回復していますね。

【SBIバンガードS&P500の場合】

コロナによる暴落が起きた2020年3月末には、直近の高値から約32%暴落しています。

その後は6ヶ月で元の水準にまで回復しています。

暴落局面にどれくらい影響を受けるか比較してみても、大きな違いはなさそうですね。

将来的に、米国市場は下がるが欧州市場は強い、など差が出てくると先進国株式の方が分散はききますが、世界的に同時に暴落すると大きな差はなく、

S&P500へ投資した方が『暴落率も少なく戻りも早い』ということになりますね。

EV車、CO2排出権売買などを手掛けるテスラモーターズがS&P500指数に採用され、組み入れ比率は約1.6%です。(ETFの組み入れ上位5位!)

今後のキーワードとなるESG銘柄としても期待できますし、伸びてきているデジタル半導体銘柄エヌビディアも約1%組み入れられています。

今後のジュニアNISA運用方針

課税口座や家族の積立NISAなど投資全体での運用方針は今戦略を考えつつ、自分の中で長期で持てると思った銘柄に投資中です。

ジュニアNISA単体での方針は大きくこちらかなと考えています。

ジュニアNISAの運用方針

・投資信託を60%、個別株40%以内の水準に抑える

・大型高配当株で株価上昇も期待できる配当利回り3〜4%の個別株でいいのがあれば買う

・世界の株式へ分散投資する⇨保有銘柄の先進国債券インデックスは買い増しせずその他4銘柄を均等に買付する

・投資信託の買付のタイミングは余剰資金ができた時に年4回程度に分散する

ジュニアNISAは制度変更を受け、2024年以降は売却可能ですが、一部の銘柄のみ売却ができないので基本10年以上の長期運用のつもりです。

子供の教育資金が一番負担になるときに売却するか、そのまま保有し子供が18才になるタイミングで大学資金として渡すか、そこはまだ分かりません。

短期の値上がり重視で利益確定をしたい銘柄は課税口座で自由度を高め、ジュニアNISAはほったらかし投資ができるよう投資信託でゆっくり運用していこうと思っています。

本記事がジュニアNISAを検討している方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!




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ジョブママ

30歳外資系ITに勤務するOLです。 共働きの強みを生かして投信積立&個別株へ積極投資中。子育てをしながら経済的自由を手に入れるため、資産運用の実績やマネーリテラシーについての情報を発信しています。

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