こんにちは、ジョブママです。
赤ちゃんが生まれて3〜6ヶ月頃になると首も座り、だんだん周りのものやおもちゃに興味を持つようになってきますよね。
おもちゃで遊ぶことは赤ちゃんに取って大事な学びや発育の一歩になるので熱中できるものを選んであげたいですよね。
市販のおもちゃも勿論使っているのですが、本記事では児童館や保育園で教えてもらった、赤ちゃんに人気の手作りおもちゃをご紹介します。
私も実際に0歳児の娘に作った手作りおもちゃになります。あまり凝ったものではないですが、誰でも簡単にできるので試してみてください。
0歳児から遊べる!赤ちゃんに人気の手作りおもちゃ
蹴って触って楽しい、ジャラジャラ板
プラスチックの洗濯板に錐(きり)で穴を開け、ゴム紐を通しそこにビーズを入れて作ります。
手で色んなものを掴めるようになると紐を引っ張ってバチバチ音を鳴らしたり、指で洗濯板の溝をガリガリしたりして遊べます。
表面を手全体で撫でてジャラジャラ音を鳴らしてもいいですし、我が娘はバウンサーやソファーに座らせて足もとに持っていくとすごい勢いで蹴ったりします。
まだ歩けない赤ちゃんは足の刺激が少ないので、足裏の刺激としてビーズに触れてみたりするのも楽しいですね。
材料は全てダイソーで揃えました!セリアにはこのサイズの洗濯板はなくミニサイズのものなら置いてありました。
足で蹴って遊ぶなら大きめのサイズ、持ち運びができ手で引っ張って遊びたいならミニサイズのものがおすすめです!
【用意するもの】
・ビーズ 6袋 660円(税込)
・細いゴム紐 110円(税込)
・洗濯板(プラスチック) 110円(税込)
ビーズは少し大きめの方が映えますし手で引っ張りやすいのでいいと思います。
ゴム紐の太さによってはビーズの穴を通らない場合があるので気をつけて選んでくださいね。
錐(きり)で穴を開けて紐を通すと片側を固結びし、ビーズを入れていきます。

赤ちゃんははっきりした色を認識するので原色のビーズを入れてみたり、カラフルな色合いにすると見るだけで興奮して喜んでくれます。
「引っ張る」「掴む」といった手の神経を使う動きが自然とできますし、蹴って遊ぶこともできるので発育にも一役かってくれそうな気がします。
蹴って遊ぶとこんな感じになります⇩
チューブで作る!カミカミフープ
これはよく通っている児童館で作らせて頂いたのですが、持ちやすい太さで素材も柔らかく赤ちゃんが手に持つとよくカミカミしています。
ホームセンターで㎝単位で量り売りしているチューブを買い、両側に切り込みを入れます。
紙を丸めてチューブに軽く差し込み、ビーズをこぼさないようにチューブの中に入れていきます。
ビーズを入れ終わったら切り込みを入れたチューブの両サイドをくっつけて、最後テープで止めて完成です!

まとめ
この二つの手作りおもちゃは誰にでも簡単に作れるので、時間がある時に是非試して見てください。
市販のおもちゃを買ってあげるのもいいですが、自分で作ったものを気に入って遊んでくれると嬉しいですよね。
以上、赤ちゃんでも楽しめる簡単手作りおもちゃのご紹介でした。