育児

育休プチMBA体験会に参加してみました

cheerful baby on sandy sea shore in stormy weather

育休プチMBAって?

ワークシフト研究所(WSI)監修の育休からスムーズに復職するための思考術を体系的に学べるプログラムです。時間的制約を抱えるママたちが組織で活躍するために必要なマネジメント思考が学べ、働くママのコミュニティ作りの場としても活用されているようです。

◆参加したプログラム◆

11/16(月) 11:00-13:00
テーマ 〜クリティカルに考える〜
育児に理解のない上司に対して、どうしたら時間的制約や急な子供のお迎えなどがあってもやりがいのある仕事をさせてもらえるか、評価をしてもらえるか、実際のケースを使い思考プロセスを学ぶ。

少人数のグループディスカッションと全体での共有という形でファシリテーターの方が進行して下さいました。

ケースディスカッションのポイント
・解決策よりも何が根本的な課題なのかを考える
・属人的なことではなく構造をみる
・言語化をしてみる⇨思考改善の第一歩

育休プチMBAで学べるマネージャー思考は下記のように定義されていました。

①部下育成:リスクをとって部下に任せ適切なタイミングでフィードバックする
②目標咀嚼:会社の目標を納得させ噛み砕いて説明し業務を遂行させる
③政治的交渉:組織内ネットワークをうまく使い他部門との連携を円滑にする
④多様な人材育成:多様な雇用管理、文化的背景、年齢の人材をマネジメントしていく
⑤意思決定:自ら責任を負う(部下からの少ない情報での意思決定)
⑥マインド維持:矛盾や混沌があっても折れない心、周りの力をうまく借りる
⑦プレマネバランス:プレーヤーとしての自分とマネージャーとしての自分の心理的時間的バランス

自分のマネージャーは上司にこれらのことを求められているんだ、と言語化されると理解できますね。Aさんは②③がうまいけど⑤⑦は弱いなあ、Bさんは①が得意そうだけど⑤が弱いなあとか自分自身の職場環境に当てはめて考えてみると面白い。
私の周りのマネージャーは圧倒的に②と⑤が弱い気がします。外資系企業なのですが上の様子を伺う人や上から降りてきた指示をそのまま部下に下ろすだけで伝えた気になったり、自分の指示で部下が失敗した時に部下を守ると見せかけてこそっと部下のせいにしていたりしてました。
決して悪い人ではないんですが、全てを完璧にはできず時には割り切らないと残れないから保守的なんだと思うようにしてました。

実際に参加してみて

オンライン開催だったので育児中のママでも気軽に参加でき途中で授乳もOK!20名程度の方が参加されていて、第一子〜第三子の育休中ママまで参加者の幅が広かったです。それだけまだ日本には女性が働きやすい環境が整っている職場が少ないってことなんですよね、きっと。
中には働き方や任される仕事の内容に関して職場との折り合いがつかず育休中に転職をしたママ、転職せざる得ないと考えているママもいました。
慣れない育児と普段の家事をこなしながら仕事をするだけでも大変なのに職場環境や仕事内容が変わるとなると相当な負荷がかかってしまう気がしますね。
転職活動も体力・気力がいるのでまずは元にいた場所に復帰してリズムをつけてから今後のキャリアのことをしっかり考えていきたいなあ。

また別の会も参加してみたいと思います。ケーススタディもリアルな悩みから作られたものですし自分ごとに置き換えやすいので思考術が学べると思います。解決策は一つではないし、人それぞれ。
でも答えに行き着くまでの思考プロセスは体系化されたものがあり、誰かの経験に裏付けされているので身に付けると壁にぶつかった時に助けになると感じました。

育休プチMBAに興味がある方はこちらから検索してみて下さい。

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ジョブママ

30歳外資系ITに勤務するOLです。 共働きの強みを生かして投信積立&個別株へ積極投資中。子育てをしながら経済的自由を手に入れるため、資産運用の実績やマネーリテラシーについての情報を発信しています。

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